アイコのまんが絵日記 

社会復帰して10年目の統合失調症患者の思い出や日々の戯言を漫画やイラストで表現するブログです。

自分の絵柄を捨てないときっと評価されないのだろうな

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Adobe XDを勉強がてら、イラストのポートフォリオサイトを立ち上げようと目論んでいる。やっぱりアニメ漫画タッチの絵を描くならclipstudioだろうと、久々にclip  studio ipad版を立ち上げたら、好きだったリアル鉛筆ツールがガタガタになってて、昔からこんなんだったっけ?と戸惑いを隠せない。とりあえず描いたら、上の絵になった。

 

夫にプロの漫画家になるためには死ぬほど努力しないとダメだとか言われ、なんのこっちゃ、という感じ。プロになれるかなれないかの差というのは、売れるタイプの絵を好きになれるかなれないかの差じゃないかと思うがね。あとはどれだけ描き込めるかという執念か。私は残念なことにお金を取るにはちょっと残念な自分の絵柄が好きで捨てきれないから伸び悩んでいるのだが、努力してないだけだと言われると気分が悪い。絵を描かない人に絵のご高説を垂れられてもなあ。

 

まあ、確かに最近絵を描いてなかった。努力してないと言われたらそうなんだろうけど、血の滲む努力をするより楽しんで描きたいんだけど、ね。

 

 

子供の頃のことだけど、母が漫画が嫌いだったから、私は一生懸命漫画絵ではないリアル寄りの絵を描く努力をしていた。でも、リアル寄りに描いた絵も母には漫画の絵に見えたようで、漫画は早く卒業しなさいと言ってきた。絵で賞状をもらってきても、工芸展で最優秀賞をもらおうと母が私の絵を褒めることはなかった。

 

リアル寄りの絵を描く行為は全て無意味だったんだ。母に気に入られる絵を描く努力をするより好きなだけ漫画タッチの絵を描くべきだった。

 

そんな母も、漫画家を諦めるための期間として、生活費を1年間援助してくれたり、スクールに通うお金を援助してくれたりしたので、毒親だとはとても思ってないのだけど、もっとわがままに自分の好きな絵を追求すればよかったと思うことはある。生きているうちは評価されることはなかったゴッホのようにどこで評価されるかわからないのが絵だからだ。

 

と言いつつ、一枚絵を極めるよりも漫画描きたいなあ、そろそろ。

仕事で疲れて描けないでいるけどね。体力が欲しい。ああ。