アイコのまんが絵日記 

社会復帰して10年目の統合失調症患者の思い出や日々の戯言を漫画やイラストで表現するブログです。

本物のコミュ障な人に会うとコミュ障なんて名乗れなくるよねって話。

※昨日は醜態を晒してしまいましたが、何もなかったていでブログを更新いたします。絵もテキトウに描いたので、本文にそぐいません。
 
 
私もけして世渡り上手じゃないけど、
「ああ、この人は生きていくの大変だろうなあ」って思うような本物のコミュ障な人に出くわすことがある。
 
前に会社を追われるように辞めていった人で、すごかったのが、
・内容を理解できてないのに質問できない(から間違ったまま仕事をすすめる)
・仕事を終わったことを伝えられない(からぼーっと過ごす)
そんなだけど、スキルテストだけは抜群に良かったらしい。
 
頭が良くても、そんなんじゃどこに行っても大変だろうなあと不憫に思ったものだ。
そういう人に、なにも言えないし、なにもできないけど、そっと心の中でエールを送り、見送った。
 
部下が指示待ち人間だと言い出すような上司は仕事ができる人ではない。
仕事の指示を出すのが上司の仕事だからだ。
指示を出さずとも動けるように仕事を教えるのも上司の仕事だ。
 
しかし、指示を促すことができない人はやっぱり排除されていく。
 
そういう人はどこで仕事ができるだろう?
そういう人が仕事をしないと誰が責められるだろう?
 
世の中は残酷である。
 
私は、精神病患者でも、回復しているなら、とりあえず、クローズで働いてみた方がいいと思っているクチである。
オープンで働くと甘えが出ると思うからだ。
 
クローズだと、健常者として働くために、ちょっとは無理もするけれど、健常者に混じって働くことで自信にもつながるし。
でも、それが難しい人もいるのも事実で。
 
自信をなくして更に委縮していく人を何も言わずに見送るだけの残酷な私である。
 私は平社員だから、なにもできないんである。
 
どこかの会社でうまくはまって働けるといいねと思いつつ。
 そっと彼らにエールを。