アイコのまんが絵日記 

社会復帰して10年目の統合失調症患者の思い出や日々の戯言を漫画やイラストで表現するブログです。

【実写版ポケモン】名探偵ピカチュウがとても良い出来だった!

【実写版】名探偵ピカチュウ

【実写版】名探偵ピカチュウ

見た目はピカチュウ、中身は”おっさん”の【実写版】名探偵ピカチュウが面白かった!!

いやあ、いいものを観させていただきました。

新嶋アイコ38歳、けしてポケモン世代ではないのですが、ゲテモノ実写版ハンターのセンサーがぴくぴく動いて、どうしても見に行きたくなって、同居人の浜田氏を引き連れて見に行ってきました。ハリウッド版 名探偵ピカチュウのなにが良かったか、それは。

  1. ポケモンがとにかくリアルで実写にうまく溶け込んでいる。
  2. ピカチュウがおじさんの声で喋る。しかもそれはゲーム版名探偵ピカチュウの設定に忠実だという事実!
  3. ピカチュウがとにかく可愛いェェェェェ!!!
  4. 主人公ティムの成長物語としても、推理物としてもストーリーが秀逸

映画館行ってきた

映画館行ってきた。
あらすじ

友達が一人しかいないうえに、離れた場所にいる父の事故死を伝えられて、孤独なティムの前に現れるピカチュウ。ピカチュウの言葉が分かるのはティムだけ。他の人には「ピカピカ」としか聞こえない。父は死んでないと言い張るピカチュウと事件の真相を突き止めようとするが・・・?

 

ポケモンがとにかくリアルだぞ!

ポケモンの描写がとにかくリアル!!

ポケモンに詳しくないのですが、街中に普通に闊歩するポケモンたちの姿には感動を覚えるはず。

 

ライムシティという場所ではポケモンと人間が共存して生きており、ポケモンバトルは違法だという世界。ポケモンが動物虐待として動物愛護団体から訴えられるようなアメリカというお国柄の事情を踏まえると、そういう描写じゃないと映画化できないという事情があるんでしょうね。それでもポケモンバトルをねじ込んできたり、原作に対するリスペクトをところどころに感じる描写の細かさがとてもよい映画だったと思います。

 

ピカチュウがおっさん声で喋るのはビックリすると思うが実はゲームに忠実

ピカチュウがコーヒー中毒のおっさんなんですよ。可愛いのに!いや、可愛いからこそのこのギャップがいい!!しかしながら、この設定はゲーム版名探偵ピカチュウに忠実なのです。このゲームを実写化しよう!っていうチョイスがいいですよね。実写版でサトシやら出てきたら、コレジャナイ感満載になること請け合いですし。うまくやったと思います。

 

ピカチュウが可愛い!!もうそれだけで見る価値あり!!

ピカチュウがもふもふなんです。毛があるんです。はじめはびっくりしますが、愛らしいしぐさに造形にメロメロになります。もうピカチュウが可愛ければ、他のキャラが可愛くなくても問題ないんじゃない?くらいピカチュウに可愛さを全振りしてるように思える映画でした。もふもふは正義!もふりてぇぇぇ!!

 

主人公ティムの成長物語としても、推理物としても完成度高し。

ストーリーラインが良いです。成長物語でもあり、推理物としてもよくできたどんでん返しもあるし、アクション映画としても良く、なによりキャラクターがいい。日本コンテンツをここまでハリウッドがうまく調理したのは初めてではないでしょうか。

 

日本コンテンツはハリウッドに食われる運命か!?

なんかねー。実写版の名探偵ピカチュウがとても良かっただけに、宣伝で流れていたミュウツーの逆襲の3Dアニメがしょぼく感じてしまって・・・。日本コンテンツは良くも悪くもハリウッドに勝てなくなってしまうのかなあと寂しさを感じてしまいました。日本のコンテンツをうまく実写化した好例として金字塔になる作品かもしれません。

 

原作に忠実でありながら、メインキャラをあえて出さない。

原作に忠実でありながら、原作をリスペクトしながら、サトシなどのメインキャラをあえて出さず、外伝的な作品を実写化するというのは実にウマいやり方だと思う。長い長い原作を最初から忠実に作っていったら尺がいくらあっても足りません。失敗作として名高い実写版ドラゴンボールも、あえて主人公を孫悟空にしなければ、うまくいったのかもとさえ思えるのですよね。

 

以上、実写版スキーの新嶋アイコがお送りしました。

ポケモン好きもそうでない人も楽しめる映画だと思いますので、ぜひ映画館へ足を運んでみてください。